中越典子、「恥ずかしくもあり…」芸能界への興味は撮られた写真がキッカケ！？
中越典子が、17日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、芸能界に興味を持ったキッカケを語った。
絵が好きだったという彼女は、進学した高校では芸術クラスに在籍。クラスメートに、カメラで同級生の写真を撮ってくれていた子がいたという。その子がある時、中越が夢中で絵に向かっている姿を撮影。
それを含めた写真を1冊のアルバムにしてクラスで回し、焼き増ししてほしい写真には「正」の字をつけてもらったところ、中越の写真が思いのほか好評。欲しい人が続出したことで、彼女は「それが恥ずかしくもあり、衝撃で、うれしくて、意識し始めたというのもあるかも」と、撮られる側への関心が強くなっていったと話していた。